2007年07月31日
物語「斑鳩寺」解説
なぞの人物・聖徳太子。
さらに、なぞの人物・山背大兄王(やましろのおおえのみこ)。
ふたりは、何を考えていたんだろうか?
物語「斑鳩寺(いかるがでら)」は、
仏教テーストに考えた時、
ひとつの解答になっているかもしれません。
思い出しました。
「踊る捜査線」の青島刑事が、
「事件は会議室で起こっているんじゃない!
現場で起こっているんだ!」
と言っていました。
しかし、本質を見ていけば、
「事件は『心の中』で起こっている」
のではないでしょうか?
『心の中』で起こっている事件が、
『心の外』に溢(あふ)れていきます。
小さければ、「怒りの表情」。
大きければ、「殺人」や「自殺」。
めちゃくちゃ大きくなれば、「戦争」。
大事なのは、『心の中』です。
そこで、
「斑鳩寺」は、山背大兄王の『心の中』の出来事です。
そしてまた、
「朗読用の物語」の見本ですよね。
さらに、なぞの人物・山背大兄王(やましろのおおえのみこ)。
ふたりは、何を考えていたんだろうか?
物語「斑鳩寺(いかるがでら)」は、
仏教テーストに考えた時、
ひとつの解答になっているかもしれません。
思い出しました。
「踊る捜査線」の青島刑事が、
「事件は会議室で起こっているんじゃない!
現場で起こっているんだ!」
と言っていました。
しかし、本質を見ていけば、
「事件は『心の中』で起こっている」
のではないでしょうか?
『心の中』で起こっている事件が、
『心の外』に溢(あふ)れていきます。
小さければ、「怒りの表情」。
大きければ、「殺人」や「自殺」。
めちゃくちゃ大きくなれば、「戦争」。
大事なのは、『心の中』です。
そこで、
「斑鳩寺」は、山背大兄王の『心の中』の出来事です。
そしてまた、
「朗読用の物語」の見本ですよね。
「妖精とサンタクロース」の解説
「おばあちゃんと私」 は、「ぼくかのシリーズ」の4作目
作品解説:中華幻想譚~其の一 白百合の乙女(つづき)
作品解説:中華幻想譚~其の一 白百合の乙女
聖徳太子と十七条憲法
「おばあちゃんと私」 は、「ぼくかのシリーズ」の4作目
作品解説:中華幻想譚~其の一 白百合の乙女(つづき)
作品解説:中華幻想譚~其の一 白百合の乙女
聖徳太子と十七条憲法
Posted by かぐや@srk at 22:38│Comments(3)
│作品解説
この記事へのコメント
『心の中』大事ですね^v^
みなさんに見てもらえてよっかたですね
*いつも有り難う御座います。*
みなさんに見てもらえてよっかたですね
*いつも有り難う御座います。*
Posted by Bon2 Boa at 2007年08月01日 01:17
Bon2 Boaさんへ
コメント、ありがとうございます。
『我(われ)、怒(いか)っている。ゆえに、我、正しい』と思っている人たちが、問題を深刻にしています。
あと、
Bon2 Boaさんって、私が知っている人ですか?
コメント、ありがとうございます。
『我(われ)、怒(いか)っている。ゆえに、我、正しい』と思っている人たちが、問題を深刻にしています。
あと、
Bon2 Boaさんって、私が知っている人ですか?
Posted by 志村貴之 at 2007年08月01日 15:28
志村さん、Bon2さんは私のお友達です。
このブログにもいっぱい登場すると思いますのでよろしくね☆
ぼんちゃん、コメントありがとう^^
開設早々から、沢山の方にアクセスいただき、とても嬉しく思います。感謝、感謝です。
『心の中』、腹の納め方次第と思うと不思議なものがあります。
このブログにもいっぱい登場すると思いますのでよろしくね☆
ぼんちゃん、コメントありがとう^^
開設早々から、沢山の方にアクセスいただき、とても嬉しく思います。感謝、感謝です。
『心の中』、腹の納め方次第と思うと不思議なものがあります。
Posted by かぐや@srk at 2007年08月01日 23:37