作品解説:中華幻想譚~其の一 白百合の乙女

かぐや@srk

2007年09月10日 14:22


ソラマメの回復も順調のようで、何よりです。

さて、今日は、当研究会でただいま放送中の「中華幻想譚~其の一 白百合の乙女」について、作者の一条綾香(いちじょう・りょうか)さんから解説をいただきましたので記しておきますね。


「中華幻想譚~其の一 白百合の乙女」

 この作品は、中国の古代王朝・唐〔618~907〕の時代に著わされた「集異記」の一編を題材に創作したものです。
「集異記」───読んで字のごとく、不思議なものがたりを集めた、中国版「御伽草子」「今昔物語」といったところでしょうか。
 舞台は、詩仙李白が隠棲した地としても有名な、現山東省に位置する名山・徂徠〔そらい〕山。光化寺に伝わるお話です。
 それでは、いにしえのほの昏い世界をご堪能ください。

と、いうわけで、興味のある方、是非聞きに来てくださいね。地図は「続きを読む」をクリック!

「斑鳩寺」を流してくださる地主様も大募集中でございます。イケてる音楽に飽きたとき、たまには日本語の朗読なんていかがですか?
放送してくださる地主様には、もれなくポスターと本型オブジェ(編集可)を差し上げています。
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研究会は、緑あふれる北の大地、NIsekoSIMにあります。
周囲も見所がいっぱい!空気がおいしいNisekoSIMに是非一度お越しください♪
/niseko/87/24/23/



乙女の看板が目印です。どうぞよろしく☆




作品解説